
みなさん、お久しぶりです。スギケンです。
現在、DOAXVVではアリス・ギア・アイギスとのコラボを開催しています。
今回はその件についての記事です。
この復刻コラボはだいぶ前から予想していました。今年はとにかくコラボが多く、
1回しかなかった昨年とは大違い。
よむ先生とのタイアップ、ソフィー、シノマス‥‥‥と続いた時点で、
「ああ‥‥‥、これは今年中に5回やるつもりだな」と思いました。
今年はVVにとって節目となる5周年の年です。
それに合わせて5回やるつもりだな。そう思いました。
シノマスの復刻で「他の企業との復刻もアリ」という前例ができましたから、
次はおそらくアリスギアじゃないかな、と予想していましたが、
やっぱり‥‥‥といった感じ。
で、その次はおそらく宇崎ちゃんです。
アニメの続編が秋に始まるので、その時期に合わせて復刻すると思います。
(外れたらスミマセン)
アリスギアの復刻で驚いたのは実装時期でした。
まさか、これほど早く実装されるとは‥‥‥。
4.5周年というビッグイベントを消化したばかりなので、
暫くは強化系やランクマ系のイベントになると思っていたのです。
2022年の上半期を振り返ると、強化系やランクマ系の少なさに驚きます。
思い出せる範囲で簡単に書き出しますと‥‥‥
VVオーナーが食いつきそうなデザインの来光神楽から始まり‥‥‥、
・エリーゼ無償化
・よむ先生とのタイアップ開催
・新女神 ティナ登場
・バレンタインイベント
・ソフィーのアトリエコラボ開催
・ホワイトデーイベント
・シノマスコラボ開催
・新女神 エイミー登場
・ギミック満載なパイロットスーツ登場
・こはる無償化
・4.5周年イベント開催 バニークロック登場
・新エフェクトを搭載したレイニードロップ登場
・ジュエルフェス開催
・アリス・ギア・アイギスコラボ開催(現在)
‥‥‥と、まぁ、こんな感じ。
こうして振り返ると、とんでもなくガチャ重視に偏っていることが分かります。
もっと具体的に言えば「ガチャを引かせることに特化した年」ということです。
コラボ水着は希少性が高いので、無理をしてでも多くの人がガチャを回します。
季節水着も専用エピが付属することが多いので、推し狙いで回す人が多いです。
それに加え、今年はパイロットスーツやレイニードロップ等、
周年記念に採用されてもおかしくない凝った水着が実装されました。
また、昨年の4周年イベントから頻繁に登場するのが、
「水着を最大覚醒させた人数に応じてSSRブロマイドが貰える」
というミッションです。

これほどのハイペースで無償石と覚醒ジェムの投入を要求されたら、
常に枯渇の厳しい戦いを強いられます。
おそらく運営は無償石を貯める暇を与えずに干上がらせ、
なるべく多くのプレイヤーを課金へ誘導しようと考えているのでしょう。
ただ、資金に余裕のある富裕層にとっては願ってもない状況。
推しの凝った水着を収集し、ブロマイドをたくさん強化するチャンスでもあります。
そして今回からこんなものまで登場しました↓(1枚1万円の1/3確定チケ。4枚まで購入可能)

一見、救済措置に見えますけど、なかなかにえぐいチケットですね。
1/3って意外に引けないですからね。
私自身、1/3ガチャで何度爆死したことか‥‥‥。
現に、ツイッターの投稿を見て回ったら何件かの爆死報告を見かけました。
まぁ、他の皆さんも投入できる範囲で課金してるでしょうから、
そちらに関しては私が口を挟む問題ではありません。
月に10万~20万とか投入する人は、
それだけ生活に余裕がある富裕層でしょうからね。
みんなが無理や後悔のない範囲で楽しめれば良いと思います。
ただ個人的には、年々、女神の数は増えるのにガチャ枠は増えない、
という鬼仕様は改善して欲しいですね。
ここまでは、アリス・ギア・アイギスとのコラボ‥‥‥
というより、上半期のVVを振り返るような内容になりましたが、
ここからはコラボの内容に触れていこうと思います。
まず、トレンド水着の性能に関して。
前半のトレンド水着は、↓こちらのプラチナラインでした。
対象は全女神。
女神が増えても運営は頑なに2枠を貫くので、
今回は1枠12人の混沌ガチャです。
きっと総統閣下もお怒りのことでしょう。
もうさ‥‥‥。
3.3%だとしても、そこから1/12の抽選が始まったら、
推しを狙うのにどんだけの低確率になるか分かってんのか?
と、声を大にして運営に言いたい。
いや‥‥‥、運営としては、
「推しが来ないでしょう? リメイクしよ」
「8人ってなかなか揃わないでしょう? 確定枠を引こう」
「ほらほら、1回でやめずに3回引こうよ。ジェムが貰えるよ~」
って戦略なんでしょうけどね。(くそー、手玉感が強くてなんかムカつく)

コラボ水着は大抵がテクニック系で、
Aスキル:攻撃バフ
Pスキル:攻撃上昇
Fスキル:スコアポイント上昇
この3つのスキル構成になることが多いのですが、今回は少し変わっていて、
Aスキル:攻撃バフ
Aスキル:スタミナ消費量軽減
Pスキル:攻撃上昇
となっています。
いつもと比べるとスコアの獲得量は減りますが、勝率は上がる水着になってますね。

私はノートレ時のランクマでも使いたい派なので、
Fスキルがある構成の方が好きですが、最大覚醒させれば、
どちらもPP13の攻撃バフ潜在が貰えるので、覚醒させる価値はあると思います。
これは個人的な好みの問題ですが、翼のないプラチナラインは蛹のようなもので、
覚醒させた姿に魅力があると思ってます。なので、見た目重視の覚醒もアリかな、と。
後半のトレンド水着は、こちらの2タイプ。

どちらも前回のコラボで登場した水着の色違いになります。
明鏡止水はテクニック水着でしたが、今回のコラボで仕様が変わり、
共にスタミナ水着になりました。
固有名称付きのPP13潜在は希少な存在でしたが、
今年のように乱発されると、ちょっと希少性が薄れますね。
無償で入手できるPP13スタミナ潜在なんて昨年は1着も登場しなかったんですが、
今年はこれで何回目でしょう。思い出せるだけでも‥‥‥
・よむオフィスウェア
・シノマスコラボ
・パイロットスーツ
・4.5周年 バニークロック
・アリス・ギア・アイギスコラボ
‥‥‥と、5回も登場しています。
私としては、もういいかな‥‥‥って感じ。
みさきもななみも、既にそれぞれ2つずつPP13スタミナ潜在を持ってますから。

コラボが多いので今年は性能の高い水着がどんどん実装されています。
パワー系の固有名称付きPP13潜在は頑なに登場しませんが、
これは5周年コーデの切り札として取っておきたいのでしょう。
5周年記念祭もとんでもない混沌ガチャになるのは間違いないので、
パワー系の最強水着が欲しい人は、なるべく石を温存し、
今から秋にかけて着実に貯石しておきましょう。
(誕生日コーデを常に狙っている重課金勢にとってはどうでもいい話ですけど)
次にショップの交換品ですが、過去一のとんでもない量が並んでいます。
前回のコラボ経験者は取得済みのアイテムが多いので、いつも通りに感じるでしょうけど、
今回が初参戦の人にとっては地獄です。
前半ガチャは3.3%なのでダブトレにしやすく、まだ救いもありますが、
1.1%の後半戦はダブトレにしずらく、ノートレで全アイテム獲得を目指したら、
とんでもない周回数が求められます。
計算すると‥‥‥、
(女神の招致数によって枚数の増減があります。下記は24名の場合)
・成子坂メダル 24920枚
・エンパイア中野メダル 10800枚 ・AEISコイン 26490枚
・アリスギア・メダル 1110枚
と、これだけの量を獲得しなければ、全部のアイテムと交換できません。
ショップで販売しているアリスギア・AEISビキニというSR水着を着て試合をすると、
獲得アイテム数を増やすことができますが、SRは弱いので、
上級者を除けば周回に使える試合はせいぜいSSランクでしょう。
私の戦力で例えるなら、一試合で貰える交換アイテムの数は、
エンパイア中野メダルが45枚、AEISコインが32枚といった感じです。
AEISコインを規定数集めるだけで828試合しなければなりません。
オーナーレベルによって水1本でできる試合数は変わってきますが、
仮に最大FPが500だとすると1本で19試合です。
つまりこの例でも、水を44本消費してなんとか集まるレベルです。
きっつい周回数ですよね‥‥‥。
特に、貰えるかどうかは運しだいのアリスギア・メダルが厄介で、
運悪く、私はかなり下振れました。確率的には1割‥‥といったところ。
シェルをいっぺんに10個渡して30枚しか返ってこなかった時は、
「やべえ! トレンド応援間違えた!?」と思いましたが、
引きが悪いだけでした。
全然足りないので、交換するアイテムの取捨選択で悩んでいます。
アリスギア・メダルはバーチャルハンガーと交換できるアイテムなので、
なんとか全員分は確保したかったんですけどね‥‥‥。

現在までの私のガチャ運は、いつものようにサブアカ絶好調。
メインアカはいまいち、といった感じです。
サブアカの方は出現率に対してだいぶ上振れていて、
後半ガチャを含めても、5.5%程度の獲得率を保っています。
メインアカは、ほぼ確率通りでしたが、後半のガチャで渋い結果になりました。
ステップアップ3.3%がまったく仕事をせず、130連で1着。
前述したようにアリスギア・メダルが壊滅的に少ないので、
応援効果を上げるために後半でもせめてダブトレにしたかったんですが、
かなり苦戦しています。(泣)
もう‥‥‥、暫くはでかいイベントを突っ込まなくていいよ。
なんでこんなに毎回毎回、あらゆる意味でヒヤヒヤしながらプレイしなきゃなんないんだよ。
‥‥‥なんて、微課金勢の私は悲鳴を上げています。(苦笑)