通称“どうせやっちまったんだろ? もったいぶらずに早く言えよ”のコーナーです。w
今回気になっていた子はSDC竜、DD綾波、MDDエセルドレーダの3人でしたが、
はてさて・・・どんな結果になったのでしょうか。

※上記画像はボークスHPから転載
ルネ「それでスギケン、どうだったんニャ! 早く報告するニャ!」
スギケン「まぁまぁ・・・そう慌てずに・・少し落ち着きなさいルネ・・・。」 ルネ「・・・・・・・・。」
スギケン「って、なんか髪型
変わってるーーっ!!Σ(゚Д゚;)」

ルネ「うぅ・・・そうニャ・・・。 この報告の時はフライングで洋服を着るのを
楽しみにしていたのに・・・今日はどこを探しても私のサイズに合う洋服が
無かったニャ・・・。 だからせめて髪型を変えてやったニャ・・・。」

スギケン「す・・・すみません。今回はSDCサイズの洋服で
気に入ったデザインのものが無くて・・・。(^^;)」
ルネ「うわぁああーーーーーん」
ダッシュ!!!

スギケン「・・・・・・・・・。OTZ」
スギケン「ふぅ・・・・。」
ガチャッ←自室に戻った
エステル「いらっしゃいませ。 カジノ“ブラックキャット”へようこそ。」

スギケン「おわっ! エ・・エステル。」

スギケン「・・・ブラックキャット?・・・名前変わってませんか?・・・。」
エステル「先日お客様がおっしゃられたように、ブラックジャックが
出来ると思われても困りますので、お店の名前を変えました。
・・・あと、私のネコミミも黒ですので・・・。」

スギケン(そんな簡単に変えても良いものなのか・・・。)
エステル「それよりもお客様、私との賭け事、覚えてらっしゃいますか?」

スギケン「もちろん、覚えていますよ。」
エステル「私の勝ちは目に見えていますけど、一応結果をお聞かせ願いたいのですが。」

スギケン「分かりました・・・では昨日起こった一部始終をお話しましょう。」
前日の22日は、いつもより早めに就寝・・・
ですが、なかなか目が冴えて眠れません・・・・。
あぁ・・・そうか・・・昨日は喫茶店で一回。 会社で一回。 帰宅後一回と
3回もコーヒーを飲んだからなぁ・・・・遠足前のような期待感と
取り過ぎたカフェインが効いて・・・・
・・・って、子供か、オレはっ!!!
その後、浅い眠りに就きながら朝となり、自宅を6時過ぎに出発。
8時ちょい前に仙台に着きました。
おっす! 久しぶりっ、仙台!!

・・・って、めちゃくちゃ曇っていますね。 今にも雨が降りそうな天気ですよ。
でもそのおかげで、夏のアフターにしては珍しく涼しく快適に並んでいられた訳ですが。
まずは、駅内のドトールで朝食を摂りました。
注文したのは“ジャーマンドッグ”と“ブレンドコーヒー”です。
ここで眠気を吹き飛ばし、英気も養います。

8時30分、ドトールを後にし仙台SRに向かいます。
(上の仙台駅の写真は時刻的にその時撮ったものですね)
今回は並んでいる間の暇つぶしに新しいライトノベルを購入。
“緋弾のアリア 赤松中学著” 帰る頃には読み終えましたが、結構面白かったです。(^^)
↓クリックすると拡大します

暫くSR前で並んでいると、時刻は9時になり抽選が始まりました。
時間的に遅めに行ったので、私の並んでいるのは列の後ろの方です。
抽選開始後も、なかなか自分の所まで順番が回ってこないので、
引き続きラノベに没頭していると・・・・
店員「どうぞ。」
ズイッ!!
スギケン
「おおぅ! いつの間に!!∑(゚Д゚ノ)ノ」
箱の真ん中辺りに置いてあるくじを取りました。
恐る恐る中を開いてみると・・・・
・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・。

・・・・・・OTZ
またもや連敗記録更新です。
もうお迎えは諦めて、頭の中は“何か洋服でも買おうかなモード”に切り替わります。
もし洋服を買うならと、事前に決めていた水銀燈用の“フリルキャミデニムセット”と、
ちょっと(かなり?)高額ですがエステル用に“第3新東京市立第壱中学校制服”を
残っていればGETです。
いや、エステルの雰囲気って、少し綾波に似ているところもありますし、
アイも今回の綾波よりも原作に近い赤だと思うので、着せたら結構雰囲気出るかな・・・
と思いまして・・・(^^;)
並び直した際、なんとかビル内には入れたものの、ほとんど外と一緒。
こりゃ店内に入るのに一時間近く待たされそうです。(^^;)
ここで店員がいつものルール説明の後、今回絶版になるウィッグが
かなりあって、そのウィッグには星か花の形の厚紙が貼り付けてある事を
説明に付け加えました。
ありゃ・・・それじゃ今、店頭に置いてあるもので終わりって事?
気に入っていた髪型で「予算がある時でいいや~」と購入を先送りしていたウィッグも
それなりにあるので、ひょっとしたら、今回思わぬ散財をしてしまうかもしれませんよ?(汗)
その後、待ち時間中、ラノベの続きを読んで時間を潰します。
10時になってようやくアフター開幕☆
どうせ速攻でSDC竜あたりは売り切れるんだろうな・・・と思っていると、
意外と完売コールが聞こえてきません。
スギケン
「? 今回結構受注枠があるのかな?」
(どちらにしても私の番号では無理ですが)
暫くすると、やはり最初にSDC竜が完売。
まぁ、そりゃそうでしょう。
さらに暫くしてSD甘夢ゆいが完売。
その他は、私が入り口付近に辿りついても、まだ残っているようです。
さらに外で待っていると、店員がやってきて、
店員「あ~、もう次で全員入れそうなんで、呼びに来たら全員入ってください。」
と言い、その後、外で待っていた全員が入店を許可されます。
結果的に私が、入り口のアーチ付近に来ても、
竜とゆい以外は残っていました。
遂に私の番になり、店員が
店員「何かお迎え予定の子は居ますか?」と聞いてきます。
私は一呼吸置いて・・・
スギケン「今回は誰もいません。」と言いました。
(よし・・・今回は、なんとか自分を抑える事に成功です。 ( ´∀`)bグッ!)
あとは洋服が残っているかと、現物の確認です。
列が無くなった後も、まだ引換券は残っているみたいなので、
今なら現物を見てから考え直しても、お迎えすることは可能のようです。
●最初に入り口付近に飾られていた、すでに完売しているSD甘夢ゆいを確認・・・
おわ・・・可愛い・・・。
甘夢は、楓さん一人で終わりにしようかと思っていましたが、これは中々・・・
NAOTO服のデザインもツボだったので、良番を引いていたら、
SDC竜同様お迎えを検討しちゃったかもしれません。(汗)
●そして、レイとアスカを確認・・・
う~む・・・とても良い出来ですが、すでに8人の大所帯となっている
我が家への増員と考えると・・・スルーかなぁ・・・・。
●次にSD13エデンを確認・・・
・・・・・まぁ・・・SD13男の子は、よほど気に入らない限りは、
流石に射程圏外ですね・・・。
●最後にMDDのアルとエセルを確認・・・
Σ(゚Д゚;)
エセル可愛い~!!!ヽ(≧Д≦)ノ
い・・・いかん・・・どうしよう・・・・。
あのイノセントな目が薄汚れちまったオレを射抜くぜ・・・・
・・・・・・・・・。
結局、「エセルまだ大丈夫ですよ~。お迎えできますよ~♪」と軽快に響く店員の声を
背後に聞きつつ、血の涙を流しながらエセルを断念・・・・・。(>□<)
残念ながら、SDC竜は展示していませんでした・・・。
せめて現物を見たかったなぁ・・・。(´・ω・`)
その後すぐに洋服を探しに店内を動き回ります。
まず、まだ結構積んである“フリルキャミデニムセット”をあっさりとGET。
次はエヴァ制服・・・と・・・。
DDコーナーを脇から覗くと、一人の男性客が、最後の2着を持って、交互に
眺めています。
スギケン(あぁ~・・・・は、早くどちらでも良いから、壁に戻しておくれ・・・。汗)
男性客「・・・・・・・。」
スッ・・・
スギケン(よっしゃ!!)
すかさず、最後の一着をGET。
スギケン(あ・・・あぶねぇ・・・・。汗)
※その後一着だけ誰かが戻したようですが、それもすぐに売り切れました。
最後に絶版になるというウィッグを物色・・・
スギケン(うお! こりゃ結構あるな・・・。)
かなりのウィッグに、さっき店員が言っていた目印が付いています。
予定外の出費になるが、しょうがないか・・・・。
“欲しい時に、もう手に入りません”では、目も当てられないからなぁ・・・。
悩んだ末、3つのウィッグを購入する事に決定。
合計3万越え・・・・って・・・・そんなに買っていない筈なのですが、
やはりエヴァ制服単体17,640円(税込)がめちゃくちゃ効いています・・・。OTZ
その後レジに並ぶも、展示されているエセルを見るたびに、
じわじわお迎え熱が上がっていきます・・・・。
い・・・いかん・・・・ここは我慢しないと・・・。(^^;)
並んでいる間も店員の“お迎えいかがですか”攻撃がありましたが、
なんとか堪えました。
会計を済ませ、お店を出る途中、最後に目に焼き付けておこう、と
もう一度エセルを覗きにいきます。
近くで眺めていると、なんとなく目線が私を追ってくるように感じます・・・・。
エセル「マスタースギケン、是非あなたの側で共に道を歩みたいのですが・・・」
そう目が訴えているような気さえしてきます・・・・
くぅぅうーーーーっ、可愛いぜ!
どの角度から見ても!
この手の顔はツボなんだよなっ!
ツボっ!!(>□<)
スギケン(でも・・・・ごめんな・・・うちは、もうこれ以上勢いで
娘を増やすわけにはいかないんだよ・・・。(´・ω・`))
なぜかエセルに謝っているオレ・・・
エセルの前でアンニュイな顔をして立っている私の所へ店員がやって来て、
店員「エセルはこの展示品で最後になりました」・・・と告げました。
さらに、「色移りしないようにビニールで肌は保護していますから綺麗な状態だと思いますよ。」
と付け加えます。
少し悩みましたが、結局断念しました・・・・
でも・・・折角涙を呑んで断念したものの、
間違ってWEB通なんかで復活したら、高確率で注文しちゃいそうです・・・・。OTZ
SRを出た後は、いつものようにとらのあな周辺を廻り、同人誌をちょびっとだけ購入して
帰路に着きました。
スギケン「・・・・・・・・・。」
スギケン「以上がアフター参戦での一部始終です。」
エステル「・・・・・・・・・・。」

ガクッ・・・

エステル「な・・・・なんという事・・・この私が負けるなんて・・・。」

スギケン「ここまで、毎イベント悪い番号が続くとは思わなかったでしょう?」
エステル「お客様・・・・・・本当に・・・運が無いんですね・・・・。」

スギケン「そんなしみじみ言われると、泣きたくなるんですけど・・・。OTZ」
スギケン「・・・・・という訳で、勝負は私の勝ちですので、
約束通りイラストのモデルをお願いします。m(_ _)m」
エステル「は・・・・・・は・・い。 や・・約束ですから・・・。(カァァーーッ)」

スギケン「ささ、その燕尾ジャケットをサクッと脱いで。」
エステル「わ・・・分かりました・・・。」
ぬぎぬぎ・・・

エステル「・・・・これで・・・宜しいでしょうか・・・・。」

スギケン「いや、そのままではいけません。
もっとこう・・・ポーズを取ってください。」
エステル「ポ・・・ポーズですか? そ、そんな・・・私、どんなポーズが良いのか・・・。」

スギケン「折角のバニースーツですからね、衣装の持ち味を活かすように
セクシーに、そして大胆に、えちぃ~くお願いしますよ~。(^^)」
エステル「そんな・・・・・・えちぃ・・く・・・なんて・・・いやぁ・・・・。」

バタンッッ!!!
楓「ちょっと! スギケンさんっ、
何をなさっているのですっっ!!」

スギケン「で、出たっ!! 我が家の
風紀委員!!∑(´□`;)」
楓「なんですって?」

スギケン「いえ・・・なんでもありません・・・。」
楓「一体これはどういうことですの?」
スギケン「エステルと私で賭けをしまして・・・それで私が勝ったので、
約束通りモデルになってもらおうかと・・・・。」
楓「ふ~ん。 なら、エステルの解放を勝利条件に私もスギケンさんと勝負致しますわ。」

スギケン「工エエェ(´Δ`;)ェエエ工」
スギケン「そ、そんな・・・真っ向勝負で私があなたに勝てる訳ないじゃありませんか・・・。」
楓「ならこうしましょう。 この一円玉をキャッチして表か裏かを当てるのです。
原始的な賭けですし、これなら運以外に作用しないでしょう?」

スギケン「しかしですねぇ・・・・。(´Д`;)」
楓「私が負けたらメイドの衣装を着て、スギケンさんの好きなポーズで
モデルになって差し上げますわ。」

スギケン
「えっ!! マジでっ!!!Σ(゚Д゚;)」
スギケン「よ、よし! 分かりました。
確かに表裏を当てるだけなら運以外に作用しないでしょうし・・・。
裏表がきちんとある事を確認させてもらってから勝負を受けることに致します。」
楓「よろしい。 では行きますわよ。」

チィィーーーーーーーン

パシッ!!
楓「さ、スギケンさん。 先に賭けさせてあげますわ、表か裏か・・・どちら?」
スギケン「うぬぬぬぬ・・・・・そ、それでは裏でお願いします。」
楓「それでは私は表で構いませんわ。」
スギケン(ぜっっったい、勝つ!!(`・ε・´))
スギケン・楓「いざ勝負っっ!!!」

スギケン(さ、さぁ、どう出る!!)
スッ
楓「表ですわ。」
スギケン「ぐはっ!!!」

楓「エステル・・・可哀想に・・・そんなきわどい衣装を無理やり着せられて・・・。
ささ・・こんな人はほっておいて、私の部屋で紅茶でも飲みましょう。」

エステル「え・・・でも私・・・これでは約束を放棄したみたいで・・・。」

楓「それはもう私が勝ったので、ちゃらです。 はいはい撤収、撤収。」

スギケン(・・・・・・・OTZ)
最後に、今回購入した戦利品の紹介を・・・・
※下の画像はクリックすると拡大します
“フリルキャミデニムセット”と“第3新東京市立第壱中学校制服”

今度絶版になるというウィッグの中から3点

とらのあなで購入した同人誌
gummaさんのお描きになったYUUMIです。
この方の漫画は、人物のデッサンもしっかりしていて、構図も上手く
さらに内容もえちぃくて好きですね。(^^)

それでは、コントも入ってきて、アフター参戦記事としては、
長くなってしまいましたが、これでHTドルパ大阪5アフターの参戦報告を
終わりたいと思います。m(_ _)m
※今気付きましたがエステルの写真、カフスの位置が写真によってズレまくり・・・OTZ
まだまだ撮影前のセッティングが甘いですね。(^^;)