今回ご紹介するお洋服は・・・
???「お兄~ちゃん。(^^)」
スギケン「はっ!!∑(゚Д゚ノ)ノ ま、ま・・まさかあなたは・・・。」

スギケン「イリヤスフィール・フォン・
アインツベルン!!Σ(゚Д゚;o)」 スギケン「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっとお待ちなさいな!
なんなのいきなりのこの急展開は!
アインツベルンのお嬢さんっていったら
サーバント、バーサーカーのマスターじゃないですかっっ!!」
スギケン「なんなんだこれ・・・・。(滝汗)」
スギケン「オ・・オレってば、
スルーしたんじゃ
なかったのかっ!!Σ(゚Д゚ ;)」
???「くす・・・どうしたの? お兄ちゃん。イリヤと遊んでくれないの?」

スギケン(ひゃっは~、いきなり大ピンチですよ! この子の機嫌を損ねたら
ただの一般人の私なんかコンマ数秒で肉塊と化してしまうっっ!汗)
スギケン(いきなり駆け出したとしても大人しく逃がしてくれる子じゃありませんし・・・
どうしましょう・・・なんとか無事この場を切り抜ける良い方法はないのでしょうか・・・
な、なにか考えるんだオレ!)
・・・・・・・・・。
スギケン(あーーーーーーっ、
思い出した! そうだ・・・
こんな時の為にオレは・・・)
???「ふ~ん・・・なんだろうその態度。
もしかしてお兄ちゃんイリヤの事嫌いなの?」

スギケン「フッ・・・・まぁ、そこは慌てないで、もうちょっと待てって。(ニヤリ・・・)」
スッ・・・←拳を空高く振り上げた!
スギケン「来いっ!!
セイバァァアーーーーッ!!!」
・・・・・・・。
スギケン「って・・え?・・あ・・・あれ?」
セイバー「・・・・バカですか、あなた。 そもそも私はいまだに箱から一度も出た事が
ないのですよ・・・って・・あ、いえ・・考えようによってはボディだけは
箱の外に出ましたか。」

セイバー「他の子の体としてね!!」

セイバー「・・・・・・・。
だいたいあなたとは契約すら結んでいないではありませんか。
それ以前に私の設定や性格付けすらきちんと確定していない様子・・・。
設定が曖昧なので、こうして原作に準じた仮の性格で声を発していますが・・・。」
スギケン「それじゃ今すぐ契約を!・・って・・・あw駄目だコレ、
体のどこ見ても聖痕なんて浮かんで無えし・・・。OTZ」
セイバー「・・・・・・・・・・・。」
セイバー「そもそも頭だけでボディすらない私に、
あなたは何をどうしろとおっしゃるのですか?」

スギケン「うぉあーーーーっ・・・
す・・済まない
セイバァーーッ!OTZ」
セイバー「・・・・・・・・・・・。」

スギケン「お・・・お願いだ・・・た・・頼むからそんな目で見ないでぇぇーーっ!!」
???「それで? 話は纏まったの? お兄ちゃん。」

スギケン「ああ・・・良いよ・・もう。 ここは潔く肉の塊に変わる事にするよ・・・。」
???「よし、分かったニャ。
やっちゃえ~ばーさーかーーー
ーーーっ!!ヽ(≧∀≦)ノ」

スギケン「・・・・・・・・!!!(><)」
スギケン「・・・・って・・・ニャ?」
スギケン「・・・・・・ルネ?」
ルネ「ルネじゃないニャ。私はイリヤスフィール・フォン・ アインツベルンニャ。(^^)/」

ルネ「・・・って、わぷっ!!」

ルネ「うぅ・・・・この帽子ぶかぶかニャ・・・。ヾ(・ω・`;)ノ」

スギケン「そうそう・・・あなたに渡していたのですよね、
そのコート・・・。ヾ(;´▽`A``」
ルネ「・・・・・・・・・。」

スギケン「あれ? ・・・・どうしたのですルネ。」
ルネ「暑い・・・・・・・・・・。」

スギケン「へ?」
ルネ「めちゃくちゃ暑いニャ・・・・。」

ルネ「あのニャ~・・・スギケン・・・。」

ルネ「今、何月何日だと
思ってるんニャ!!
外では桜も散って葉っぱが
青々してるっての!
今の時期になんでこんなコート
持ってくるんニャ!!(≧Д≦)
オマエアホかっ、超~暑いん
ニャッ!!!(泣)」

ルネ「なんで今の時期にこんなコートを持ってきたのか言うニャア!
返答しだいでは私もマジギレするニャァア!」

スギケン「理由って・・・・・・・この洋服が発売されたのが春で・・・・
ルネに似合うと思ったから・・・です。」
ルネ「・・・・・・・・・・・。」

ストン・・・・

ルネ「・・・・うぅ・・・それは嬉しいんニャけど・・・なんか釈然としないニャ・・・。」

スギケン「でも今年の冬になってから渡されるのは嫌でしょう?」
ルネ「それはそうニャけど・・・・。」

風歌「まぁまぁルネさん、別にいいじゃないの。(^^)」

ルネ「あ・・・風歌ニャ・・・。」

風歌「私の入手した情報によると、スギケンさんは今回のドルパ、本イベント、
アフター共に参戦していないのよ。だから本来なら今回、新しいお洋服は
誰の手にも渡らない筈だった・・そう、彼は完全にギャラリー組になる筈
だったのよ・・・。」

風歌「それでもここにコートがあるという事は、それはどうしても欲しい商品
だったという事。ルネさんに、このコートが絶対似合うと思ったスギケンさんは、
我慢できずにオクでポチっちゃったのよ・・・。分かる?それだけあなたに
着て欲しかったって事。(^^)」

ルネ「そうだったんニャ・・・・スギケン、ありがとニャ・・・。(^^)
今の季節には合わないけど、デザイン自体はとっても可愛くて素敵ニャ・・・。」

風歌「って綺麗に話が纏まったように見えるけど・・・・スギケンさん、
早くセイバーさんを出してあげなさいよ・・・・。(´-ω-`)」
ルネ「そうニャ! 流石にほったらかしすぎニャ・・・。(`・ε・´)」

スギケン「・・・・・・・・OTZ」
おしまい
スギケンスタイル2009 ~イリヤのコートセット~
いかがだったでしょうか。
冒頭からバレバレなんですが、それらも含めて楽しんでいただければと・・・。(^^;)
でもこのコートセット、ホント可愛いですね~。
お値段の方はかなり高めな設定ですが、コートの素材や作りを見ると
とても良い出来です。満足度は高いですよ~。
オクでポチったとはいえ、ほぼ定価で落札出来ましたし。
イリヤのデフォ服は持っていないので、ブーツはルネのものをそのまま合わせています。
・・・っていうかデフォ服のスカートが無いので、裸コートになっちゃってます・・・。(爆)
手袋は握り手のルネの手に無理やり装着しました。(^^;)
良く見ると中が握り手なのが分かってしまいますね。(苦笑)
え~、というわけで何とかMDDイリヤのスルーに成功しました~!(やるじゃんオレ!)
とはいえ油断は禁物です。
他の方のドールブログに掲載されるイリヤを眺めては、う~ん・・・やっぱり可愛いよな~と
いまだに唸っています。w
・・・・で、毎日のようにオクでポチりそうになります。(^^;)
自制が効いているのは次のドルパが間近に控えているからですね。
じゃなければ100%お迎えしていた事でしょう。
・・・あとグレンの件もありますし・・・。(あぁ~もぅ時間ねぇじゃん、どうすんだよオレ・・・。w)
それと画像の方ですが今回の掲載写真は、ほとんどJPEG保存のデータを使用しています。
いつもカメラの保存形式をRAW+JPGにして撮っているのですが、
今回は一枚だけRAW現像したものの、他は全て撮ったままのJPEG画像です。
加工はフォトショで多少暗い写真の明るさを上げたくらいですね。
まったく弄らず使用しているものも結構あります。
そのままでも結構いけますね。w
というか私がSILKYPIXで調整していたものより自然だったりして・・・・。(爆)