地元の花火大会を望遠で撮ってみた

表題の通りですね。ｗ

７０～３００mmの望遠レンズをD４０に付けて撮ってみました。


当日は雨がパラパラと降っていて、途中強くなったりもしました。
D４０は防滴防塵ではありませんので、あまり無理は禁物です。ｗ

というわけで、大人しく自分の部屋から窓を開けて撮っていました。（＾＾；）
自分の家からは、なんとか花火の打ち上がる様子が見えるのですが、
手前に電柱が立ち並んでおり、低い花火だと邪魔で絵になりません。

ですので、高く打ち上がった花火のみを狙っての撮影です。

ちなみに電柱を入れると、こんな感じの酷い写真になります。ｗ
まるで怪獣映画か何かみたいだな。（苦笑）


これなんて、まるで電線がショートして火花を上げているみたいですね。
ある意味笑える。ｗｗ



撮影位置の都合上、自分で納得出来る様な写真は、まったく撮れませんでしたね・・・。OTZ


初めての花火撮影って事も加わり、なんとも下手糞な写真です。

花火会場の手前に河川があるので、山の上あたりから、
河川への写りこみなども含めて撮れれば面白い絵が撮れたかもしれませんね。


でも、上記でも書いたように、当日は雨が降っていたので、そこまでしなくても
良いかな～と、あっさり妥協してしましました。
お陰で、なんの面白みの無い“ただ撮っただけ”みたいな写真に・・・・。（爆）


撮影の設定は、マニュアル撮影で、絞りF８のシャッタースピードは４秒です。
画角はAPS-CのD４０で３００mmですから、大体４５０mmくらいかな？


一時的に雨が止んだ時もあったので、少しだけ庭先に出て外でも撮りましたが、
途中雨が強くなったのでそれ以降は、ずぅ～っと部屋の中から窓を開けて撮影しました。



下手な写真のオンパレードですが、なんとなく夏の清涼感を感じて頂ければ幸いです。（＾＾；）