ブログ立ち上げ以来、メイン記事となっていた
うちの子紹介シリーズですが、遂に今回で最後の子となりました。
最後に紹介する子は、以前記事でも書いたように“幼天使”となります。
さて、最後に登場するスギケンっ子は誰なんでしょう。
前回の記事で衣装の紹介をした際、微妙に下のほうの顔が写っているので
ドール者の中には「あっ!この輪郭は○○だ!」とお分かりになった方も
いるかもしれません。
それではご紹介いたします。
幼天使ゆきです。

ピンポ~ン
スギケン「おや?誰でしょう。エステル、ちょっと見てきてもらえますか。」
エステル「かしこまりました。」ぺこり

スタスタスタ・・・・
エステル「どちら様でしょうか。」
「わ、わたし、あゆむ君の友達で“ゆき”なの。」

スギケン「あゆむ君の友達?・・・あぁ、お見舞いに来たのですね。
入ってもらってください。」
エステル「かしこまりました。 ゆきさん、どうぞお入りください。」
ゆき「う、うん・・・お邪魔するの。」
トコトコトコトコ
ゆき「こ、こんにちは・・・あの~あゆむ君は。」
スギケン(おわっ!すごい格好っ!!)

スギケン「風邪で寝込んでいるあゆむ君を
心配して看に来てくれたのですね。
あゆむ君、まだ熱が下がらないんですよ。
残念ですが、うつると大変ですので
今は会わない方がいいでしょう・・・。」
ゆき「あう~・・・残念なの・・。」

スギケン「ゆきさん、どこかのパーティか何かの帰りですか・・・?」
ゆき「えっ?ちがうよ・・・。」

スギケン「あ、いや、とても素敵なお洋服ですが、普段着ではないような・・。」
ゆき「でも、あゆむ君が・・・
『うちはいつもコスプレパーティー開催してるから、
ゆきも来るときは、ちゃんとした服装で来いよな』って
言ってたから・・・うう。」

スギケン「あ~、いいんですよ別に。
ちっともおかしくなんかないですから。
気にしないでください!」
スギケン(あゆむ君・・・・。(⌒_⌒;
風邪が治ったらちょっと話し合いましょう・・ピクピク)
スギケン「ゆきさん、折角ですから少し休んでいってください。
どうです、多少お時間はとれますか?」
ゆき「う・・・うん、大丈夫・・。」
スギケン「そうですか。それは良かった。(^^)
ではエステル、ゆきさんに何かお飲み物を。」
エステル「あ、丁度いいです。
先日とても良いコーヒー豆が入りましたの。
それをお淹れいたしましょう。♪」
スギケン「って、ちょっとエステル、
コーヒーはまずいでしょう!!Σ(゚Д゚;o)」
エステル
「ご安心ください、お子様にも飲みやすいよう
工夫しておりますので。(ニコリ)」

スギケン(どうやってんだよ・・・汗)
数分後
エステル「お待たせいたしました。」
コトッ
ゆき「うわ~美味しそうなの~♪」

スギケン「・・・・ちょっと不安ですが・・・どうぞ。」

ゆき(コクリ・・)
スギケン「どうです・・・苦くないですか・・・。
ちょっとクラクラしたりしません?」
ゆき「おいし~♪ヽ(≧∀≦)ノ」

スギケン「すげぇ・・・エステル。」
ゆき「とっても甘くてフルーティなの~。」

スギケン(それって、もはやコーヒーじゃないんじゃ・・。)
スギケン「なんか微妙に興味があるので、あとでゆきさんにお出ししたものと
同じものを私にも作ってもらえますか・・。」
エステル「はい、かしこまりました。(*^_^*)」
ゆき「このお菓子も、とぉ~っても美味しいの~♪(≧∀≦)」
スギケン「それはそうと、ちょっと気になったのですが、
そのスケッチブックはどうしたのですか?」
ゆき「あっ、これは、ゆきの大事なものなの。
ゆきお絵かきが大好きだから、いつもこれに描いてるの。」

スギケン「おっ!ゆきさんもお絵かき大好きっ子ですか。
実は私も、たまに絵を描くんですよ~。
ゆき「そうなんだ。でもゆきの方が
絶対上手いもんね。(〃゜ェ゜〃)」
スギケン(くっ・・・生意気な・・・。っていけません
相手は子供ですよ、ここは大人の対応を・・。)
スギケン「フフッ、そうですね。描いた絵を見せてもらってもいいですか?」
ゆき「う~・・残念なの・・。この間使い切っちゃって、
これは買ったばかりなの・・だからまだ描いてないの。」

スギケン「よし! じゃあ二人でこれからお絵かきしましょう。
でも、ただ描くだけじゃつまらないのでゲーム方式にしましょうか。」
題して「ぷっ」すぎ ~記憶力絵心クイズ!~
ゆき「わ~、面白そうなの~♪(^▽^)」

スギケン「エステルの出題するお題に対してお互い記憶力だけで描くのです。
もちろんお題はエステルに即興で考えてもらいますので、
私も何が出題されるか分かりません、どうです?」
ゆき「ふっふっふっ。
絶対に負けないのっ。(v^ー°) 」

“うちの子紹介五人目その1 ~エレガントゆき登場!~”いかがだったでしょうか。
事態は“ゆきVSスギケン”のお絵かき対決に発展。
次回、微笑ましい(?)戦いが繰り広げられます。
ゆきの描く絵は上手いの?それとも某画伯系なの?
次回
“うちの子紹介五人目その2 ~ゆきVSスギケン 芸術の春~”で
明らかになります。
それでは今回はこの辺で・・・・。
うちの子紹介シリーズですが、遂に今回で最後の子となりました。
最後に紹介する子は、以前記事でも書いたように“幼天使”となります。
さて、最後に登場するスギケンっ子は誰なんでしょう。
前回の記事で衣装の紹介をした際、微妙に下のほうの顔が写っているので
ドール者の中には「あっ!この輪郭は○○だ!」とお分かりになった方も
いるかもしれません。
それではご紹介いたします。
幼天使ゆきです。

ピンポ~ン
スギケン「おや?誰でしょう。エステル、ちょっと見てきてもらえますか。」
エステル「かしこまりました。」ぺこり

スタスタスタ・・・・
エステル「どちら様でしょうか。」
「わ、わたし、あゆむ君の友達で“ゆき”なの。」

スギケン「あゆむ君の友達?・・・あぁ、お見舞いに来たのですね。
入ってもらってください。」
エステル「かしこまりました。 ゆきさん、どうぞお入りください。」
ゆき「う、うん・・・お邪魔するの。」
トコトコトコトコ
ゆき「こ、こんにちは・・・あの~あゆむ君は。」
スギケン(おわっ!すごい格好っ!!)

スギケン「風邪で寝込んでいるあゆむ君を
心配して看に来てくれたのですね。
あゆむ君、まだ熱が下がらないんですよ。
残念ですが、うつると大変ですので
今は会わない方がいいでしょう・・・。」
ゆき「あう~・・・残念なの・・。」

スギケン「ゆきさん、どこかのパーティか何かの帰りですか・・・?」
ゆき「えっ?ちがうよ・・・。」

スギケン「あ、いや、とても素敵なお洋服ですが、普段着ではないような・・。」
ゆき「でも、あゆむ君が・・・
『うちはいつもコスプレパーティー開催してるから、
ゆきも来るときは、ちゃんとした服装で来いよな』って
言ってたから・・・うう。」

スギケン「あ~、いいんですよ別に。
ちっともおかしくなんかないですから。
気にしないでください!」
スギケン(あゆむ君・・・・。(⌒_⌒;
風邪が治ったらちょっと話し合いましょう・・ピクピク)
スギケン「ゆきさん、折角ですから少し休んでいってください。
どうです、多少お時間はとれますか?」
ゆき「う・・・うん、大丈夫・・。」
スギケン「そうですか。それは良かった。(^^)
ではエステル、ゆきさんに何かお飲み物を。」
エステル「あ、丁度いいです。
先日とても良いコーヒー豆が入りましたの。
それをお淹れいたしましょう。♪」
スギケン「って、ちょっとエステル、
コーヒーはまずいでしょう!!Σ(゚Д゚;o)」
エステル
「ご安心ください、お子様にも飲みやすいよう
工夫しておりますので。(ニコリ)」

スギケン(どうやってんだよ・・・汗)
数分後
エステル「お待たせいたしました。」
コトッ
ゆき「うわ~美味しそうなの~♪」

スギケン「・・・・ちょっと不安ですが・・・どうぞ。」

ゆき(コクリ・・)
スギケン「どうです・・・苦くないですか・・・。
ちょっとクラクラしたりしません?」
ゆき「おいし~♪ヽ(≧∀≦)ノ」

スギケン「すげぇ・・・エステル。」
ゆき「とっても甘くてフルーティなの~。」

スギケン(それって、もはやコーヒーじゃないんじゃ・・。)
スギケン「なんか微妙に興味があるので、あとでゆきさんにお出ししたものと
同じものを私にも作ってもらえますか・・。」
エステル「はい、かしこまりました。(*^_^*)」
ゆき「このお菓子も、とぉ~っても美味しいの~♪(≧∀≦)」
スギケン「それはそうと、ちょっと気になったのですが、
そのスケッチブックはどうしたのですか?」
ゆき「あっ、これは、ゆきの大事なものなの。
ゆきお絵かきが大好きだから、いつもこれに描いてるの。」

スギケン「おっ!ゆきさんもお絵かき大好きっ子ですか。
実は私も、たまに絵を描くんですよ~。
ゆき「そうなんだ。でもゆきの方が
絶対上手いもんね。(〃゜ェ゜〃)」
スギケン(くっ・・・生意気な・・・。っていけません
相手は子供ですよ、ここは大人の対応を・・。)
スギケン「フフッ、そうですね。描いた絵を見せてもらってもいいですか?」
ゆき「う~・・残念なの・・。この間使い切っちゃって、
これは買ったばかりなの・・だからまだ描いてないの。」

スギケン「よし! じゃあ二人でこれからお絵かきしましょう。
でも、ただ描くだけじゃつまらないのでゲーム方式にしましょうか。」
題して「ぷっ」すぎ ~記憶力絵心クイズ!~
ゆき「わ~、面白そうなの~♪(^▽^)」

スギケン「エステルの出題するお題に対してお互い記憶力だけで描くのです。
もちろんお題はエステルに即興で考えてもらいますので、
私も何が出題されるか分かりません、どうです?」
ゆき「ふっふっふっ。
絶対に負けないのっ。(v^ー°) 」

“うちの子紹介五人目その1 ~エレガントゆき登場!~”いかがだったでしょうか。
事態は“ゆきVSスギケン”のお絵かき対決に発展。
次回、微笑ましい(?)戦いが繰り広げられます。
ゆきの描く絵は上手いの?それとも某画伯系なの?
次回
“うちの子紹介五人目その2 ~ゆきVSスギケン 芸術の春~”で
明らかになります。
それでは今回はこの辺で・・・・。