昨日、今日とドルパアフター真っ只中なわけですが、昨日は出勤で参戦ならず。
せめて現物だけでも見ようと思い、今日は早めに電車に乗り込む予定だったのですが
時刻を間違えてしまい乗り遅れてしまいました。
徹夜明けで激しく疲れているので車を運転して高速にのる気力も無く、
今回は完全に見送りっぽいです。
(午後に行っても、すでに撤収されていたりするんですよね。)
という事で、今回の出費は0円です!!
洋服の一着も買わないドルパは、昨年の春以来ですね。
(昨年も今年と同じ理由)
でも今回は、なるべく資金を温存しようと考えていたので、
その意味では良かったのかな、と。
実物のSD、幼SDやDDが見れなかったのは非常に残念ですが、仕方ないですね。
ドルパ19に向けて、多少余力が出来たという事で良しとしましょう。(^ー^)
それでは前回の続きに移ります。
“記憶力絵心クイズ!”も2問目に突入。
現在はスギケンの予想を遥かに上回るゆきの画力により、
1対0とゆきがリード。
心のゆとりが無くなったスギケンは、子供相手に遂に本気モードに突入。
大人げない事この上ないスギケンですが、果たして天才少女ゆきを相手に、
勝利を勝ち取る事が出来るのでしょうか・・・。
エステル「次のお題はこちらです。」
ジャンっ
エステル「名探偵コナンのコナン君」
ゆき「わ~コナン君、カッコよくて好き~。ヽ(≧∀≦)ノ」
スギケン
「こ、コナン?・・・最近
見てないから覚えてませんね・・・(汗)」
エステル(あ!・・・申し訳ありません・・・ご主人様・・・。
てっきりご覧になっているものと・・・・・。汗)
スギケン「う~ん・・・こうなったら、私なりのコナンを描くしかありません・・・。
まぁ・・これが“記憶力絵心クイズ!”の醍醐味ですからね♪」
スギケン「・・・それにしても、どうやったらこの短時間に
あれだけの絵が仕上げられるというのです・・。」
スギケン「・・・・・・・・。」
チラッ
スギケン「うおっ!!!」
スギケン「なるほど~、だから描けるのですね~・・(^_^)・・・・。
っておかしいでしょ!コレ!!」
数十分後・・・・
ゆき「まだなの~・・・。もう待ちくたびれちゃったよ・・。」
スギケン「キーーーッ。もうちょっとお待ちなさい!
今、記憶を辿っているのですっ!!」
スギケン「よしっ!こんな
感じだった筈ですっっ!!」
エステル「それでは、今度はゆきさんからお見せください。」
ゆき「今度は自信作なの♪」
バンッッ
エステル(あ・・・・似てる。)
水銀燈
「ちょ、ちょっとエステル。
私はその“コナン君”って絵を
知らないわよ?」
エステル「あ、2問目からは後ろに実際の絵が描かれたパネルがありますので、
そちらをご覧ください。」
水銀燈「えっ? あ~、これがコナン君なの。」
エステル「それでは続いてご主人様、見せていただけますでしょうか。」
スギケン「・・・・・・・。」
ジャン
ゆき
「あははははは!
こんなのコナン君じゃないよ!!」
スギケン「まぁ・・・私の中のコナン君という事で・・。(^_^;)」
エステル「水銀・・・」
水銀燈「ゆき。」
エステル「・・・・・・・。」
エステル「それでは3問目です・・・・。
全部で4問なので、今回ご主人様が負けますと
自動的にゆきさんの勝利になります・・・。」
ゆき「うんうん♪・・・ドキドキ。」
エステル「次のお題はこちら」
バンっ
エステル
「不思議の海のナディア
のナディアさんっ」
スギケン「!!!」
ゆき「えっ、えっ、なにそれっ? なでぃあ? ゆき知らないの・・」
スギケン「キタキタキタキターーーーッ」
スギケン(ゆきさんは、こんな昔のアニメ知らないでしょう・・・。
エステル・・・・あなた・・・・・・涙)
エステル(グッドラック!!(≧∀≦)b)
スギケン
「この絵に賭けるしかありませんっ!
ナディアなら任せなさいっっ!!」
ゆき「・・・う~ん、しょうがないの・・・名前から受けるフィーリングで描くの・・。」
数十分後・・・・
スギケン
「出来た!過去最高のナディアだ!
もう一度描けと言われても描けない位に
ナディアナディアしてるナディアだ!!」
(とかいって、リアルでは過去数回しか描いた事ないんですが・・・苦笑)
↑もはや意味不明
エステル「それでは、今回は二人同時にお願いします。」
スギケン「了解ですっ!!」
ゆき「今回は自信ないなぁ・・・・。」
エステル「お見せくださいっ!!」
スギケン「ふっふっふ、折角なので私なりにアレンジしてみましたっ!」
ジャンっ
ゆき「うう・・・・。」
スギケン「どうしたんだい、ゆきさん、
見せてごらんなさい。ニコニコ」←意地悪
ゆき「・・・こんな感じなの・・。」
スッ・・・。
スギケン「えっ・・・。」
ジャーーーーーーン
スギケン
「うそだろコレーーーーーッ。Σ(゚Д゚)」
エステル(唖然・・)
ゆき(くるり←パネルを見た)
「あ~っ!結構似てるっ!!(≧∀≦)」
エステル「す・・・水」
水銀燈「ゆき。」
水銀燈「ふぅ~っ・・・随分長い事、無駄に時間を使ってしまったけれど。
これで今回の対戦の勝者はゆきに決まったって事ね。」
エステル「はい・・・。第1回「ぷっ」すぎ ~記憶力絵心クイズ!~
の勝者はゆきさんです。」
ゆき「やった~っ♪」
ゆき「えっへん♪」
スギケン「そ・・そんなバカな・・・・なぜ、そこまで特徴を掴めたのです。」
ゆき「う~んとね・・。
目を閉じて、なでぃあ、なでぃあ、なでぃあ・・・って考えてたら
ボーッっと光がさしてきて・・・うっすらとね・・・」
スギケン「・・・もういいです。(苦笑)」
ゆき「まぁ、あなたもそこそこ上手かったかな~。」
スギケン(うっわ~・・・きっつぅ・・・・。)
ゆき「お絵かきが上手くなりたかったら、今度私が教えてあげるね。」
スギケン(ぐっはぁーーーっ・・・・。)
水銀燈「ゆきが買ったら賞品があるんでしょ。さっさと渡しなさい。
私も忙しいのだから。」←一応最後まで付き合ってくれている
スギケン「そうですね。私から勝利者へのプレゼントです。」
ゆき「なんだろ、なんだろ・・わくわく」
スギケン「あなたにtam-tamさん作のお洋服を差し上げます。」
ゆき「わぁーーーーっ。
素敵なお洋服~♪」
スギケン「それでは、日も暮れてきたので
今日は私が、お家までお送りしましょう。」
ゆき「うん、ありがとう!
ケン兄ぃさん!!」
スギケン「あれ・・・そういえば自己紹介するのを忘れていましたが、
どうして私の事を知っているのです?」
ゆき「あゆむ君が言ってた通りの人だったから、なんとなくかな。」
スギケン「言ってた通りって・・・・どんな事を・・。」
ゆき「・・・・・・・。」
ゆき「・・・・それは言えないの・・・。」
スギケン(・・あゆむ君、一体どんな事を言っているのです・・・。)
うちの子紹介五人目その3 ~ゆきVSスギケン 芸術の春~
いかがだったでしょうか・・・。見事なまでに惨敗でしたね。(苦笑)
なんとなく予想はついていたかと思いますが・・・。(^_^;)
今回はストーリー編がその3まで続き、長編になってしまいました。
紹介する子も最後という事で、特別拡大版ですね。w
次回はいつも通り、紹介した子をお迎えするまでの経緯を、
まったりと書いてみたいと思います。
それでは、今回はこの辺で・・・