私の目が節穴でなければ、黄変が目立った子は彼女で最後のはず……。
SDの場合、里帰りエステという最後の砦があるので
今のところ楓さんにスポンジやすりをかける気はないのですが、
「黄変した他の3人だけを載せて私はスルーですか、ああ、そうですか」
と思われている気がしないでもないので、この子も掲載することにしました。

上の写真は箱の中に同梱されていた取扱説明書。
透き通るような美白です。お美しい。
この肌が黄色に染まり果ててしまったとは……。
※ウィッグを被せていないドールヘッドと裸の写真を掲載しております。
そうした写真に嫌悪感を抱かれる方はこの先を見ないでください。
写真で見てもかなり黄色いです。
あと一、二年後には他の子もこんな感じになってしまうのだろうか……。
というか、なってしまうんですよね。……OTZ

ニア姫様のようにボディだけは白いというわけではなく、
全身が染まっていらっしゃる……。
が、楓さんは当家最古のドール。これもいたしかたなし……か。

すべてが満遍なく黄変しているかと思いきや、ハンドパーツだけが白い。
そうか……楓さんにはデフォハンドではなく、新たに購入したハンドパーツを
つけていたんだった……。
(デフォハンドは取扱説明書の写真に写っている握り手)

ちょっと引いて、ほぼ全身。
頭部だけ暗く見えますが、実際には均等に黄変しています。

デフォドレスは未使用なので綺麗なまま。
経った年月の割には白い素材も変色していませんでした。

デフォウィッグも未使用。
形が崩れるので寝かせるのは避けた方がいい、といわれていますが、
ほかのウィッグばかり使っていたので結局寝かせてしまいました……。
確認するのが怖いのでこのまま温存することにします。

このサンダルだけは気に入って使っていました。
本人だけでなくニア姫様にも履かせたり。
外に出していたので未使用のドレスに比べると白いレースが変色しています。

なんとなく起こしてみた。
ルネよりはテンションゴムがしっかりしていて、まだきつい感じ。

さて……、どうしたものか。
里帰りエステって不安もあるんですよね。
『研磨が荒くて傷だらけで帰ってきた』
『これ以上削ると造形が変わると言われ、部分的に黄色いままで戻ってきた』
こんな記事をネットでよく見かけますし、
重度の楓さんが元通りに近い状態で戻ってくる確率って
意外に低いのではないかと……。
それに、新たにメイクをするので、まったく同じ表情にはなりません。
瞑り目だからそれほど影響はないと思うけれど、要するに自分好みのメイクを
してくれる人に当たるかは運任せ。賭けみたいなものです。
もうここまで進行してしまうと、下取り交換サービスが適用できないかとか
そんなことも考えてしまいます。
が……、適用されたとしてもそれって長年一緒にいてくれた楓さんなの?
同じ姿をした別人じゃないの? そんなことも同時に考えてしまう……。
というかそれ以前に楓さんのヘッドパーツって、
もう取り扱っていないんじゃないの……?
それに高い料金を支払ってそのときだけほくほくしても、
十年も経たないうちにまた同じ状態になるよ? というジレンマ……。
こうなる前にもっと出来ることがあったんじゃないか、と思い、
SDの黄変対策について調べてみたら、
『こまめなエステを心掛ける』という注意書きを見かけました。
でも、こまめな里帰りなんてお金がかかりすぎて無理だし、
素人の自分がこまめにやすりがけをしていたら、
それこそ数年で造形が歪んでしまいそう……。

どのくらい変色したのかが知りたくて、お迎え当時の写真を探しました。
昔の写真は外付けHDにまとめて突っ込んであります。
だから探すのは簡単。
が、この当時はコンデジによる適当な撮影のため、
焦点が顔に合わないピンボケ写真ばかり……。
その中でも比較的まともな一枚がこれです。

上下に並べると凄いことに……。
まあ、それだけ長い期間を一緒にいたってことなんですけどね。
SDの場合、里帰りエステという最後の砦があるので
今のところ楓さんにスポンジやすりをかける気はないのですが、
「黄変した他の3人だけを載せて私はスルーですか、ああ、そうですか」
と思われている気がしないでもないので、この子も掲載することにしました。

上の写真は箱の中に同梱されていた取扱説明書。
透き通るような美白です。お美しい。
この肌が黄色に染まり果ててしまったとは……。
※ウィッグを被せていないドールヘッドと裸の写真を掲載しております。
そうした写真に嫌悪感を抱かれる方はこの先を見ないでください。
写真で見てもかなり黄色いです。
あと一、二年後には他の子もこんな感じになってしまうのだろうか……。
というか、なってしまうんですよね。……OTZ

ニア姫様のようにボディだけは白いというわけではなく、
全身が染まっていらっしゃる……。
が、楓さんは当家最古のドール。これもいたしかたなし……か。

すべてが満遍なく黄変しているかと思いきや、ハンドパーツだけが白い。
そうか……楓さんにはデフォハンドではなく、新たに購入したハンドパーツを
つけていたんだった……。
(デフォハンドは取扱説明書の写真に写っている握り手)

ちょっと引いて、ほぼ全身。
頭部だけ暗く見えますが、実際には均等に黄変しています。

デフォドレスは未使用なので綺麗なまま。
経った年月の割には白い素材も変色していませんでした。

デフォウィッグも未使用。
形が崩れるので寝かせるのは避けた方がいい、といわれていますが、
ほかのウィッグばかり使っていたので結局寝かせてしまいました……。
確認するのが怖いのでこのまま温存することにします。

このサンダルだけは気に入って使っていました。
本人だけでなくニア姫様にも履かせたり。
外に出していたので未使用のドレスに比べると白いレースが変色しています。

なんとなく起こしてみた。
ルネよりはテンションゴムがしっかりしていて、まだきつい感じ。

さて……、どうしたものか。
里帰りエステって不安もあるんですよね。
『研磨が荒くて傷だらけで帰ってきた』
『これ以上削ると造形が変わると言われ、部分的に黄色いままで戻ってきた』
こんな記事をネットでよく見かけますし、
重度の楓さんが元通りに近い状態で戻ってくる確率って
意外に低いのではないかと……。
それに、新たにメイクをするので、まったく同じ表情にはなりません。
瞑り目だからそれほど影響はないと思うけれど、要するに自分好みのメイクを
してくれる人に当たるかは運任せ。賭けみたいなものです。
もうここまで進行してしまうと、下取り交換サービスが適用できないかとか
そんなことも考えてしまいます。
が……、適用されたとしてもそれって長年一緒にいてくれた楓さんなの?
同じ姿をした別人じゃないの? そんなことも同時に考えてしまう……。
というかそれ以前に楓さんのヘッドパーツって、
もう取り扱っていないんじゃないの……?
それに高い料金を支払ってそのときだけほくほくしても、
十年も経たないうちにまた同じ状態になるよ? というジレンマ……。
こうなる前にもっと出来ることがあったんじゃないか、と思い、
SDの黄変対策について調べてみたら、
『こまめなエステを心掛ける』という注意書きを見かけました。
でも、こまめな里帰りなんてお金がかかりすぎて無理だし、
素人の自分がこまめにやすりがけをしていたら、
それこそ数年で造形が歪んでしまいそう……。

どのくらい変色したのかが知りたくて、お迎え当時の写真を探しました。
昔の写真は外付けHDにまとめて突っ込んであります。
だから探すのは簡単。
が、この当時はコンデジによる適当な撮影のため、
焦点が顔に合わないピンボケ写真ばかり……。
その中でも比較的まともな一枚がこれです。

上下に並べると凄いことに……。
まあ、それだけ長い期間を一緒にいたってことなんですけどね。