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スギケンの闇鍋風ドールブログ

ドールの話をメインに、カメラ、漫画、イラスト、アニメ、映画など、ある方面に偏った趣味を闇鍋風に送る不定期日記です。                

最近はまっているもの

生存報告を兼ねての更新です。

ここ最近は、ダークソウル3に激はまりしておりました。

ダークソウル3_タイトル

昨年末、Steamで半額セールが実施されました。
その中の目玉商品のひとつとして挙がっていたのがダークソウル3です。

ダークソウルといえば、ライトゲーマーが手を出せば火傷必至の高難易度ゲーム。
が、反面、国内外での評価は高く、なんとなく気になっていた存在。

半額なら失敗してもいいか、と思い、このシリーズに初めて触れてみたのですが、
いやぁ~これがめちゃくちゃ面白い。
確かに難易度は高いんですよ。

こちらは数回剣を振り回しただけでスタミナが切れて息切れするのに、
敵はスタミナのパラメがあるのかと疑いたくなるほど連続で武器をぶん回してくる。

敵の配置が分からずに歩いていると、出の早い武器を持った敵に囲まれ、
一方的に殺されるケースなんてしょっちゅうですしね。
序盤から容赦なくフルボッコされるわけです。

だから敵の出現パターンを覚え、一体ずつ弓なんかでおびき出して数を減らし、
安全を確保してから進んでいく。そんなマゾゲーです。

でも、不思議と投げ出さずに続けたくなる魅力があります。

おそらく……
雑魚ですら強く、しかも巧妙な配置で待ち構えているんですけれど、
それが計算された意地悪さで、決して理不尽ではないからなんでしょうね。

まぁ、そうは言いつつも、あまりの難しさに何度か気持ちが淀んだこともありました。

最初に淀んだのは、深みの聖堂で「聖堂の墓守」が2体出てくる地点でしょうか。
そこを越えれば篝火があるのに、いつも切り刻まれちゃうから、やり直しになってしまう。
ショートカットに気づいていなかった私は、殺されるたびに死体の群れをかいくぐり、
遠回りをして本堂に向かっていました。正直、相当しんどかったです……。

そんな私も今ではエンディングを迎え、二周目に備えてやり残しを消化しています。
MYキャラは、理・信重視の魔法騎士なんですが、最近は体力を上げ、
ハベルの大盾が普通に持てるくらいになりました。

ちょっとでも見栄えを良くするために、ロスリックの光源で撮ったスクショがこちら↓
(実際には亡者化しておりますが、撮影用に指輪で生者の状態を再現しております)

ダークソウル3_MYキャラ

それにしても、ダークソウル3のキャラメイクって難しいですね。
細かく弄れる反面、なかなか理想的な顔に持っていけないという……。
どうにも上手くいかないので、上手な方のレシピを参考にしてアレンジいたしました。
結果、なかなかの黒髪美女になったと自己満足しております。
レシピを公開しておられた方には、ひたすら感謝です。m(_ _)m

DLC第一弾のアリアンデルの絵画世界もクリアしました。
一番強かったのは本編に登場する無明の王で、それに比べればフリーデは楽だったかな。

でも、フリーデって何気にどえらい美人さんですよね。
私的には、凄く好みなんですけど……。
なんかこう、ちょっと憂いを含んだような表情が私のツボを刺激しまくりました。
胸も大きくて、スタイル抜群ですし。

ダークソウル3_フリーデ

私は馬鹿なんでね。
「こんな美人さんは戦わずに説得して、
ロンドールに連れ帰りたい!」

そう思ったんですけど、そんな選択肢はなかったんですよね……。

いや……創始者メンバーの一人ですし、ユリアのお姉様でしょう。
やっぱりロンドールの王としては、ほっとけないじゃないですか。

持ち帰った魂をユリアに見せると、
「それは国を飛び出した姉のソウルです。王の糧となれば彼女も本望でしょう」的なことを
言うのですが、表面に出さないだけで内心は複雑だったと思うなぁ。

あれ……、
でも姫騎士でプレイしているから、彼女に惚れ込んだら禁断の花園路線になっちゃうのか。

まぁ、それはそれでいいんですけど。(苦笑)

そんなこんなで、ダークソウル3に染まりまくっておりました。
来月末に配信されるDLC第二弾、「The Ringed City」が楽しみすぎてソワソワ続きの毎日です。

The Ringed City

 ゲーム

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